2022年1月10日月曜日

韓国の小麦食が大衆化した時期

 





1960 年代から始まる節米運動や米なしデーがその最たるものといえる。1964 年になると、飲食業者は麦飯か麺類を25%以上混ぜて販売し、毎週水曜日と土曜日は11-17 時まで米の料理の販売ができない規制が入った。この1960 年代初めには、アメリカからの無償援助物資として入った小麦粉を用いた麺や餅、菓子などの生産消費が伸びた[韓福眞 2001:49]。


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